本ページではRFP iOS SDKのインストール手順について記述します。
SDKをアプリにインストールするには、
以上が必要です。
Podfileに以下のように記入し pod install
することで SDK がご利用いただけます。
pod 'RFP-iOS-SDK'
Cartfileに下記を追記し、carthage update
を実行してください。
binary "https://raw.githubusercontent.com/fout/RFP-iOS-SDK/master/RFP-iOS-SDK.json"
Carthageのプロジェクト設定につきまして、詳しくはCarthage README.mdをご覧ください。
下記手順でAdSupport.Frameworkの設定を行って下さい。
プロジェクトファイルを選択
ビルドターゲットを選択
Build Phase タブを選択
Link Binary with Libraries セクションの + ボタンをクリック
AdSupport.framework を選択
Add ボタンをクリック
下記手順でOther Linker Flag
の設定を行って下さい。
プロジェクトファイルを選択
ビルドターゲットを選択
Build Settings タブを選択
Other Linker Flags を検索、選択
-ObjC
フラグを追加
これでインストールは完了です。
Bridging-Header.h
ファイルが必要です。
以下を参考にしてください。
// RFP-Bridging-Header.h
#ifndef YourProject_Swift_RFP_Bridging_Header_h
#define YourProject_Swift_RFP_Bridging_Header_h
#import <RFP/RFP.h>
#import <RFP/RFPInstreamAdLoader.h>
#import <RFP/RFPInstreamInfoModel.h>
#import <RFP/RFPOutstreamVideoAdLoader.h>
#import <RFP/RFPPlayerControl.h>
#import <RFP/RFPExceptionDelegate.h>
#endif
Objective-C Bridging Header
プロパティに、$(SRCROOT)/$(PROJECT)/RFP-Bridging-Header.h
などを入力する必要がある点に注意ください。本SDKは広告の成果測定のため IDFA を利用しています。
ユーザがIDFAの取得を望まない場合に限り、不正検知などを目的としてIDFVを利用します。
端末から取得する情報につきまして、詳しくはFAQをご覧ください。